昨夜は、テレカンファレンスでのストレングスファインダー勉強会。
そこで、私はなかなか好きになれない「責任感」の資質について相談してみました。
私が仕事上でストレスを感じるとき、たいていがこの「責任感」によるものと私は認識していて、
それがゆえに「責任感」は抑えるものであって、積極的には使わない資質と言うイメージがありまして…。
なんかもっと「責任感」が好きになれないものかと。
仕事で嫌だなと思うのは、たいてい一緒に働く人(主に上位者)が不誠実な人のとき。
・法的レベルからちょっとした約束事までこれを守るという意識のない人
・お客さん(患者さん)を対等な人間としてみない人
・自分が気に入らないメンバーに対する態度があからさまに違う人…
こういう人が上位者だとたいてい「仕事を辞める」という決断をしてきました。
許せない(怒)ってなっているんでしょうね。
ベテランMコーチから「責任感」とは決断の才能。決めることを好む。
他のやり方を断つ、やらないという選択肢を断つ。
「責任感」がそういう相手に対して「おかしいでしょ!!」ってなったときに、
態度を変えるのは「子ども使い」、他の人は他の人のやり方(資質)があると考えるのが「大人使い」
と言われ、「あ~、そうだわ。そのためのストレングスだった。」と気づかされました。
私にとってはなかなかハンドリングがしにくい「責任感」ですが、うまく付き合うヒントが得られました。
そして、話していくうちにこれは5位の「責任感」単独の仕業ではなく、6位の「自我」との合わせ技かも
ということに気が付きました。
奥が深い~、がしかし、こうして言語化できるツールがあると自分自身をより深く知り、ハンドリングできる
ヒントが得られる。
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