入口あって出口なし

この週末はコーチングの勉強会に参加しています。
既に9回の講義が終わり、残り3回となりました。
実はこの前にも2つほどコーチングのセミナーを受けており(出た!学習欲)、
コーチングのスキル(型)を学べばそれなりにできるくらいに考えていましたが、
ただいま絶賛泥沼の中(笑)

初回の講義の際にベテランコーチが「コーチ道、入口あって出口なし」といっていた意味が
身にしみてわかるようになりました。

型は大事だけれど、でもコーチとしてのあり方、そこが本当に問われるなと思います。

今日は30分のセッションをやります。
もう一度初心に帰って、なぜコーチになろうと思ったのか、
なぜコーチングを学ぼうと思ったのか、そこに戻って頑張りたいと思います。

「誰のための質問なのか?」
「誰のためのセッションなのか?」
「クライアントさんの力を信じる」